ありがとうございます。


 Aさん

 ひょんなことから知り合ったAさんに調整方法を教わり、おまけにパーツまでいただきました。ありがとうございました。

 石家さんより

 ネクサスのギア欠けについて石家さんより適切なアドバイスをいただきました。おかげさまでなんとか克服できたようです。ありがとうございました。

竹内さん、はじめまして!HAM&RCヘリの管理人で石家と申します。HPをご覧頂きありがとうございます。

さて、

> 中古の機体ですが、ホバリングらしき動作ができるように
> なったとたんにメインギアを2度続けて破損してしまいました。
> 今、交換パーツを注文中ですが、エンジンの取り付けが
> うまくいかなかったのが原因と思われます。

ということでご苦労されているようですね。早速HPを拝見させていただきました。いくつか考えられるところを書いてみます。ちょっと長くなりますがよろしくお願いします。

ギアが欠ける原因はいくつかあります。竹内さんのHPにも書かれているようにメインギアとドライブギア(クラッチに付いているギア)、それとメインギアとテールドライブのギア(ベベルギア)、それぞれ適正なバックラッシュが取れていないと欠けることがあります。バックラッシュは狭すぎても広すぎても駄目です。バックラッシュの量はティッシュペーパー1枚を挟める程度にと聞いたことがあり、私はそれを基準に調整しています。

ネクサスでの具体的な調整方法ですが、まず最初にメインギアとテールドライブギアの調整をします。調整はメインギアと下側のマストベアリングの間に薄いシムをはさむことで調整します。調整量はシムの枚数を加減してください。つまり、メインギアの高さを調整するわけです。
 次にメインギアとドライブギアのバックラッシュを調整します。調整はドライブギアとスターターシャフトを保持しているホルダー(筒状のパーツ)を動かして調整します。
 最後にクラッチの芯出しをします。クラッチベルの底面とクラッチの下側の面がぴったり合い、クラッチシューがクラッチベルに接触しないところを探します。結構根気がいります。もし、どうしても合うところが見つからない場合はもう一度ドライブギアの調整をし直します。

以上がバックラッシュの調整法です。終わったらメインブレードをはずした状態でメインローターを回転方向と反対側に勢いよく手で回してみてください。テールローターと共に軽く回ればOKです。すぐ止まってしまうようならバックラッシュがきちんと取れていないか、ベアリング等その他の部分が正常でないと思われます。ネクサスはシャフトドライブになっているのでベルト駆動に比べて動きが軽いのが特徴ですので動きが重いのは問題です。

 バックラッシュの他にもう1つ気になることがあります。HPの写真を拝見するとメインギアが結構汚れています。ギアの歯の部分を見ると砂埃と思われる物が入り込んでいるようです。ホバリングの練習時は砂埃が上がりやすいので、よくギアに降りかかります。砂などがギアの歯に挟まるとギア欠けが起こることがありますのでこまめに歯ブラシ等を使って掃除することをおすすめします。
 また、ギアの歯が1枚でも欠けると、その他のギアの噛み合いも狂うため連鎖的に歯欠けが起こり危険です。1枚でも歯が欠けたギアはすぐに使用をやめ、交換する方がよいです。

以上、思いつく点を2点ほど書いてみましたが、これでも歯が欠ける場合は他に原因があると思いますのでもっと詳しく調べる必要があると思います。まずは上記の事を試してみてください。

 何かありましたらまたお気軽にメール下さい。それでは。


    石家 隆寛 

改行のみを合わせてメールアドレスを除く全文を掲載させていただきました。